コードレスライト、バッテリー残量表示を過信していませんか?

10 分前
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近年、ネイルサロンでもコードレスタイプのLEDライトが広く使用されるようになりました。
コードがなく、施術場所を選ばず使用できる便利さは、大きなメリットです。
しかし、ここで注意したいのが、
バッテリー残量の表示と、ジェルの硬化に必要な光の出力は、必ずしも一致しないということです。
【バッテリー残量が十分なら、安心?】
例えば、バッテリー残量が50%と表示されていた場合、ライトの出力も十分に確保されていると考えていませんか?
実は、バッテリー残量表示は、必ずしもLEDの光出力を示しているわけではありません。
ライトの設計や電源制御の仕組みによっては、バッテリーの状態が光出力に影響する可能性があります。
つまり、残量表示だけでは、ジェルの硬化に必要な光が十分に照射されているかを判断することはできないのです。
【光の出力不足がジェルに与える影響】
ジェルネイルは、ライトの波長や照射強度などによって、硬化反応の進み方が変わります。
十分な光出力が得られない状態で硬化させると、ジェルの硬化が不十分になる可能性があります。
そして、こうした硬化状態の違いが、ジェルの持ちや、トップジェルの曇りなど、仕上がりや耐久性にも影響することがわかってきています。
表面が固まっているように見えても、内部の反応が十分に進行しているとは限りません。
コードレスライトのバッテリー残量と光出力の関係については、材料学セミナーで詳しく解説しています。






